Columbia

創始者ポール・ラムフロムは、ドイツでシャツの縫製工場を経営していたことからスタート。ブランド名であるコロンビアはコロンビア川にちなんでつけられた。コロンビアの代表的な製品、マルチポケットフィッシングベストを開発。
その後、80年代には”インターチェンジシステム”を登場させる。それは現在もコロンビアの代表的なアイテムであるツー・イン・ワン・ジャケットで実現した画期的な機能であり、アウタージャケットとインナージャケットをジッパーで着脱し、気候に合わせて3ウェイの着こなしができる”インターチェンジシステム”は、多くのアウトドアファンに支持された。さらにコロンビアは高レベルの防水性と透湿性を両立させた”オムニテック”も開発し”オムニテック”は現在のウェアでも使用されています。オムニヒートやオムニフリーズゼロなどオリジナル素材や機能を持った数々の製品が生み出されています。忘れてはいけないのはコロンビアといえばREAL TREE柄であり、90年代のHIPHOPアーティストも数多く愛着していたのも有名である。コロンビアの商品はすべて現場に立ち声を聞き作られており、アウトドアを愛するすべての人々に、品質を通じて新しいメッセージを送り続けています。