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春先にむけて!

2021.03.01.

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暖かくなったり、寒くなったりと寒暖差がキツイ日々が続きますが、皆さん体調は大丈夫ですか?チャオズです。僕はもう、この時期から飛んできている花粉に悪戦苦闘であります(笑)

そういうことで、今回は最近入荷したアイテムをご紹介!

1919年にニューヨークで誕生したCHAMPION。長年、B-BOYのアンセム的に着用されているオーセンティックのスポーツブランド。そんな、CHAMPIONの中でもKING OF SWATと呼ばれるREVERSE WEAVEの半トレ(半袖トレーナー)をご紹介したいと思います。

そこで、半トレってなんやねんと思う方に簡単に説明すれば、クルーネックのスウェットトレーナーを裾を切って半袖の型にしたもの◎
少し半トレの思い出を勝手に語っていきたと思います。

僕の地元である貝塚市は、上に岸和田、下に泉佐野と南大阪で言う泉州という地区の出身になります。

岸和田はだんじりがあり、泉佐野は空港があるので有名であり、貝塚は貝毒で有名な二色浜があるぐらいで、誇れる部分はありません(笑)

そんな、地元でありますが、中学生の頃は岸カジ(岸和田カジュアル)が流行ってまして、流行っているかどうかはわかりませんが、イケてる奴はやっている服装であります。まず、岸カジってなんやねんってことで、説明したいと思いますが、僕の当時の解釈ですので、補足やクレームなどは承りますので、宜しくお願いします。

僕の時代は、古着がメインで、貝塚にも当時、古着店が結構ありました。古着にジーパンはリーバイスで靴は何故かワラビーかビルケン(ビルケンストック)であり、帽子は斜めに被り、前髪をだすという謎のファッションになりますが、それが、当時イケていまして(笑)夏はここで、登場するのが、半トレであり(勿論、古着)何故か、赤とか紫とか黄色とかデーハーなカラーが好まれていました。これが、当時の岸カジになり、僕もそのスタイルを真似てました、ワラビーとかは高かったので、似た偽物を履いてました。ビルケンも古着屋で買った、激安の奴なのも思い出です。よく行ったビンゴって古着屋が懐かしです。後、言い忘れましたが、当時、STUSSYをきてる奴はめっちゃイケてるって風潮があり、着ていれば注目の的で人気モノでお洒落の称号をえれてました←意味はわかりませんが、STUSSYの思い出はおいおいどっかで書いて行こうと思います。

と話しが脱線しまくりましたが、簡潔に言えば、岸カジと半トレは密接な関係ってことを言いたかっただけであります。

19年前の2002年ぐらいの話になります。この時期に僕らの中で流行っていた音楽こそが、REAGGAEになります。この時期は確か、このコンピがでた年やったかと思います。
それが、ROCK CITY!

僕と同い年の人は絶対的に聞いたことがあること間違い無しのコンピ!

このアルバムでダンスホールREAGGAEにハマるキッカケの一枚であります。ボブマーリーから何かと聞いていましたが、(後にROOTS ROCKにハマりますが)あまり、ピンとこなかったというか、何となく聞いていました。ジャパレゲとか、当時ツレにダビングしてもらったMDとか(←内容は憶えていない)聴いてましたが、このコンピに入っているオケ‘DIWAIL’が僕の中では衝撃的にかっこよかったのを憶えています。少し、‘DIWAIL’について補足すると、真っ先に出てくるのがショーンポールがスマッシュヒットを飛ばした‘GET BUSY’に使われていたオケが‘DIWAIL’この‘DIWAIL’の生みの親、LENKY(レンキー)は、2002年に40/40レーベルを立ち上げ、他にもMASTER PIESEなど代表的なオケもあり、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか?ROCK CITYはこの後、シリーズで、でており、ジャパレゲ、ジャマイカのMIX構成になっているので、DANCE HALL REAGGAEを聞き始める方にはおススメなコンピ。他にもこの年から活躍していったアーティストが多数おり、僕らはT.O.Kやエレファントマン、ビーニマンやキラーなどに、当時、クラってました。色々書きたいのですが、長くなりすぎるので、この時代知ってるよ~って方や、思い出がある方は、当店に遊びに来てください!この思い出を語りましょう!

www.tunnelstore.net/

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